攻めの手筋から覚えよう!
将棋の指し手は大きく分けて二つの手に分けることができます。
攻めの手と受けの手です。
将棋で勝つにはどちらも大事でおろそかには出来ませんが、
これから将棋を始める初心者は攻めの手から覚えるべきです。
なぜ攻めから覚えるべきなのか?
それは以下の2つの理由があるからです。
攻めなきゃ勝てない
攻めを知らないと受けれない
まず、将棋は攻めなきゃ勝つことは出来ません。
相手の陣地を突破したり、囲いを崩して玉を捕まえる必要があるからです。
攻めの手筋はそのための第一歩です。
また、受けるには相手の攻めを事前に察知する必要があります。
どんな攻めかわからずに受けることは出来ないですからね。
しかし、多くの攻めの手筋を知ることにより、相手が何を狙っているかが察知しやすくなります。
攻めの手筋を覚えるということは、間接的に受けの手筋を学んでいるとも言えます。
攻めの手筋をたくさん覚えて相手の陣形をボロボロにする快感を体験しましょう!